健康になる為のブログ

20代から、喉が痛くなりやすいタイプだということに気がつきました。

23歳頃から、マスクの便利さに目覚め、「風邪の予防」のため、風邪を引いていなくてもマスクを付けるようになりました。

1990年代前半の話です。

今でこそ、日本人の3割以上が冬にマスクを付けているような印象が私にはありますが当時は珍しく、会社でマスクをしていると、「風邪？」と必ず聞かれたものです。

マスクは、保湿にそれなりに役だっていました。

主に風邪の初期症状であろう、喉が痛くなってしまった時の私の対処法は、まずはのど飴です。

何と言っても、お手軽ですから。

私のお勧めののど飴は、手に入りやすい物の中で一番効く感じがするのは、「龍角散のど飴」です。

ハーブエキスが効いていると思います。

やや手に入りにくい物の中では、「カリス成城」というお店に売っている、「ハーブキャンディ」です。

私は喉が痛くなると、まずはこれらのどちらかののど飴をなめるようにしています。

それでも中々改善されない場合は、内科で受付をしていた友人に教わった民間療法の1つなのですが、「りんごのすりおろし＋はちみつ＋レモン」を食べています。

これを毎日食べて、ゆっくり寝て、普通に食事を美味しくいただいているうちに、だいたいは２週間以内に、喉の痛みが無くなっています。

その間、「蓮根の粉」にお湯を入れて、飲んでもいます。

蓮根の粉も喉には良いらしく、味は全然美味しい物ではありませんが、さほど「不味い」ものでもないので、何とか飲めています。

家族が喉を痛めている時にもこれらを勧めています。

これらの食べ物以上に大事なのは、やはり睡眠と休養だと思います。

このような対処法で、市販の薬もほとんど飲まずに、喉の痛みが治りました。

この十数年、風邪や喉の痛み程度では、病院にかかったことがありません。